あらすじ
上田貞夫(71)の妻 上田コトミ(70)は余命が近い。
貞夫がコトミに「最後にしたいことはあるか?」と聞くと、 コトミは「最後にウェディングドレスが着たい」と答える。 二人は結婚当時、金がなく結婚式を挙げられなかったのだ。 貞夫はコトミが死ぬ前にウェディングドレスを着せてやろうと奔走し始める。
貞夫がコトミに「最後にしたいことはあるか?」と聞くと、 コトミは「最後にウェディングドレスが着たい」と答える。 二人は結婚当時、金がなく結婚式を挙げられなかったのだ。 貞夫はコトミが死ぬ前にウェディングドレスを着せてやろうと奔走し始める。
監督プロフィール
上田 慎一郎(ウエダ シンイチロウ) 中学生の頃から友人と自主映画を制作。
2009年、25歳の時に仲間を集い、映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を結成。当団体では現在までにで10本の映画を製作し、20以上の映画祭で入選・受賞を果たす。
「100年後に観てもおもしろい映画」をスローガンに、不変性の高いメッセージをポップにくるんだ娯楽性の高いエンターテイメント作品を創り続けている。
2009年、25歳の時に仲間を集い、映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を結成。当団体では現在までにで10本の映画を製作し、20以上の映画祭で入選・受賞を果たす。
「100年後に観てもおもしろい映画」をスローガンに、不変性の高いメッセージをポップにくるんだ娯楽性の高いエンターテイメント作品を創り続けている。