タイムスケジュール
未来の巨匠を目指す「新人映画監督の登竜門」!
~日本の新人映画人のメッカとなり、やがては全国に大きな文化のうねりを発信する…八王子の街に~
本映画祭は、無名の映画監督、映像作家、俳優などの新人映画人を発掘し、将来「新人映画監督の登竜門」と呼ばれる映画祭を目指していく事と、八王子の町並みや文化・歴史・人物などを広く作品内で紹介していく事で八王子の更なる文化醸成への一助となり、市民の皆さまと共に八王子の「イメージアップ」に貢献していく事を目的として設立いたしました。
2013年11月の第1回開催より丸9年を経て今年は第10回目記念大会を迎えます。
本映画祭で第3回グランプリを獲得した上田慎一郎監督の「カメラを止めるな!」の大ヒットの例のように、単なる一過性のイベントとしてではなく、世界に羽ばたく八王子市民の祭典として大きく育っていくことを願っております。
本映画祭では、【テーマに沿った15分程度の未発表の短編作品】をエントリーの条件としており、他の映画祭との違いを明確に打ち出しております。第2回開催からは、「一般部門」に加え、学生の街・八王子らしく「学生部門」を新設し、市内の大学・専門学校等を中心に広く声掛けをし、学生たちより作品を募り、学生の街八王子らしく、学生の未来を応援しております。
回を重ねるごとに、クオリティーは益々上がってきており、今年も「一般部門」「学生部門」それぞれより広く作品を募り、予備審査、本審査を経てグランプリ、準グランプリを選出し表彰いたします。
本年第10回の映画祭を盛り上げて参りたいと思います。
〇21年10月01日 一般部門プロット公募開始
〇21年12月31日 一般部門プロット受付締切日
〇22年01月上旬 プロット審査
〇22年01月中旬 プロット審査結果発表
〇22年02月01日 学生部門公募開始
〇22年09月30日 学生部門作品受付締切日
〇22年10月上旬 学生部門予備審査(3作品へ)
〇22年10月下旬 学生部門予備審査結果発表
〇22年10月31日 一般部門作品提出締切
〇22年12月11日 本選
実行委員長 | 中村 忠正 (八王子日本閣 社長) |
実行委員 | 黒須 隆一(前八王子市長) 山野 大星(片柳学園理事 日本工学院八王子専門学校副校長) 田辺 隆一郎(八王子商工会議所 名誉会頭) 加藤 高白(公社・八王子観光コンベンション協会 会長) 芥川 麻実子(エッセイスト) 大嶋 久幸(日本工学院専門学校 教育・学生支援部長) 廣瀬 勉(公社・八王子観光コンベンション協会 専務理事) *敬称略・順不同 |
八王子市
八王子市教育委員会
八王子商工会議所
公益社団法人 八王子観光コンベンション協会
東京工科大学、日本工学院八王子専門学校
株式会社ジュピターテレコム八王子日野局
道の駅 八王子滝山
山野美容芸術短期大学
大学コンソーシアム八王子
東京八王子ロータリークラブ
公益財団法人 八王子市学園都市文化ふれあい財団
八王子フィルムコミッション
株式会社コムウエル
株式会社ビューティトップヤマノ
株式会社ファンテックス
株式会社アートグリーン
内田写真株式会社
応募された作品を審査するために「審査委員会」を設置
審査委員長 | 北川 敬一(映像プロデューサー・日本工学院専門学校講師) |
審査委員 | 黒須 隆一(前八王子市長) 土橋 亨 (映画監督・「極道の妻たちⅡ」など作品多数) 植木 敦子(株式会社ジュピターテレコム、地域メディア本部 副本部長、地域コミュ二ケーション部 部長) 掛尾 良夫(田辺・弁慶映画祭実行委員会 プログラムディレクター、城西国際大学メディア学部学部長・招聘教授) 中村 忠正(八王子日本閣社長) |
特別審査委員 | 上田 慎一郎(映画監督・「カメラを止めるな!」など多数) 森谷 雄 (映画プロデュ―サー・「ミッドナイトスワン」など多数) |
*敬称略順不同
一般部門・学生部門の2部門を個々に審査いたします。
【一般部門】
★グランプリ 賞金・トロフィー・賞状 100,000円
★準グランプリ 賞金・賞状 50,000円
【学生部門】
★グランプリ 賞金・トロフィー・賞状 50,000円
★準グランプリ 賞金・賞状 30,000円
※上記「賞」の他、審査の結果によって「審査員特別賞」「八王子日本閣賞」および「観客賞」等を贈呈する場合があります。
八王子市の国際姉妹都市である台湾高雄市との文化交流の一環として「台湾・高雄映画祭」の出展作品の招待上映の実施
永続的な資金調達の為のクラウドファンディングの開始とそれに伴う映画祭グッズの販売
過去映画祭参加監督OB・OGによる特別審査委員及びその他行事の参加