それはまだ見ぬ父親のものだった…。
主人公・武司は、母親の高校時代の写真やスクラップブックに写る高校球児を探し始める。
分かってきた彼の行き先は…東京。
家族を亡くし、家族を探し、家族を作る…武司は自分なりの家族のカタチを求め東京に向かう。
大阪府出身。
主に東京で映画やドラマの助監督として活動中。
参加作品に映画『釣りバカ日誌 18』『セカンドバージン』『RE:BORN』『新聞記者』、ドラマ『警視庁・捜査一課長』『刑事7人』『彼岸島』『黒革の手帖ス ペシャル拐帯行』『美食探偵』など。
2014年に自主製作作品 『About a Dream』で監督 デビュー。
2018 年初長編自主映画『ROAD』を製 作、新人監督映画祭に入選。
2020年中編自主映画 『薔薇色の人生』を製作、日本映像センター第12回 映像グランプリ入選。
2023年劇場公開予定の長編自主映画『ある日、ある女。』京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2021優秀賞、主演賞受賞、【TKFFC2021】広島こわい映画祭賞受賞、第23回ハンブルグ日本映画祭賞(JFFH2022)受賞トップ10選出、ブルックリン サイファイ映画祭TKFFC2021入選、ボーデン国際映画祭2022月間主演賞受賞、CKF国際映画祭2022月間主演賞受賞、 ブラックスワン国際映画祭2022月間実験映画部門卓越した功績賞受賞、 スウェーデン国際映画祭(SiFF.)入選、モントリオール インディペンデント映画祭入選、マスターズ オブ シネマ 国際映画祭入選、バルセロナ インディーズ フィルムメーカーフェスト•BARCIFFフューチャームービー 3部門ノミネート(オフィシャルセレクション、監督賞、ベストアクトレス)、メトロポリス映画祭 (イタリア・ミラノ)Best Feature Film(長編部門)入選 など他にも多くの映画祭に入選。
(予告編)