あらすじ
大学生活に馴染めない女・(奈月)と社会生活に馴染めないカメラマンの男・(晃太郎)。
二人は「地球で二人ぼっち」だった。
晃太郎は『彼女の喜ぶ笑顔が見たくて』カメラを続け、奈月は『彼がカメラで評価されるのが嬉しくて』
写真モデルをやっている。そんなある日、路上生活者の男と出逢い意気投合する。
彼もまた社会不適合者であった。 そんな生活路上者の男との出逢いが、小さな奇跡を巻き起こす事となる…。
二人は「地球で二人ぼっち」だった。
晃太郎は『彼女の喜ぶ笑顔が見たくて』カメラを続け、奈月は『彼がカメラで評価されるのが嬉しくて』
写真モデルをやっている。そんなある日、路上生活者の男と出逢い意気投合する。
彼もまた社会不適合者であった。 そんな生活路上者の男との出逢いが、小さな奇跡を巻き起こす事となる…。
監督プロフィール
笹木 彰人(ササキ アキヒト)
兵庫県出身。劇団絶対王様を旗揚げし、作・演出・俳優としてデビュー。劇団は『演劇祭あらし』と呼ばれ、作家としてはメディアから『絶望職人』と称され活躍。
2006年に初監督した短編映画が山形国際ムービーフェスティバルにて審査員特別賞を受賞し今に至る。現在は映画監督・脚本家・舞台演出家・俳優としてマルチに活動中。
不器用にしか生きれない人間にスポットを当て作品を創り続けている。
兵庫県出身。劇団絶対王様を旗揚げし、作・演出・俳優としてデビュー。劇団は『演劇祭あらし』と呼ばれ、作家としてはメディアから『絶望職人』と称され活躍。
2006年に初監督した短編映画が山形国際ムービーフェスティバルにて審査員特別賞を受賞し今に至る。現在は映画監督・脚本家・舞台演出家・俳優としてマルチに活動中。
不器用にしか生きれない人間にスポットを当て作品を創り続けている。