あらすじ
ごくごく普通の、ごくごくありふれた父娘の、どこにでもありそうな、娘の結婚にまつわる、小さな小さな物語。
監督プロフィール
松本 動(まつもと ゆるぐ)
東京都立川市出身、在住。
90年代より8mmフィルムで自由映画制作を始め、その後、商業映画の道へと進み、石井隆、山崎貴、中村義洋、矢崎仁司、高橋伴明、佐藤信介、他多くの監督たちの作品にフリーの助監督として従事。
最後の演出部参加作品は、大林宣彦監督「花筐/HANAGATAMI」での監督補佐で、石井隆監督で始まり、大林宣彦監督で終わるという、注目の助監督経歴を持つ実力派の新鋭。
現在はドキュメンタリードラマや乃木坂46のショートムービーを脚本・監督するなど、幅広い映像分野で活動しており、2019年3月には長編監督作品が劇場公開を予定している。
短編映画も年1本のペースで製作していて、前作「公衆電話」(2018年)だけでも、国内外30以上の映画祭で入選・受賞を続けている。
今作「カセットテープ」は、その「公衆電話」の続編であり、不器用な父娘の1年後を、娘の結婚を軸とし、感情の機微を繊細かつ丁寧な人物描写により、心揺さぶる作品へと完成させた。
東京都立川市出身、在住。
90年代より8mmフィルムで自由映画制作を始め、その後、商業映画の道へと進み、石井隆、山崎貴、中村義洋、矢崎仁司、高橋伴明、佐藤信介、他多くの監督たちの作品にフリーの助監督として従事。
最後の演出部参加作品は、大林宣彦監督「花筐/HANAGATAMI」での監督補佐で、石井隆監督で始まり、大林宣彦監督で終わるという、注目の助監督経歴を持つ実力派の新鋭。
現在はドキュメンタリードラマや乃木坂46のショートムービーを脚本・監督するなど、幅広い映像分野で活動しており、2019年3月には長編監督作品が劇場公開を予定している。
短編映画も年1本のペースで製作していて、前作「公衆電話」(2018年)だけでも、国内外30以上の映画祭で入選・受賞を続けている。
今作「カセットテープ」は、その「公衆電話」の続編であり、不器用な父娘の1年後を、娘の結婚を軸とし、感情の機微を繊細かつ丁寧な人物描写により、心揺さぶる作品へと完成させた。